ボルダリングであとちょっと届かない…リーチが短い低身長の悩み
ボルダリングをやっていると、掴みたいホールドにあとちょっと届かない!
って事がありますよね~
とくに私みたいに低身長でリーチが短いと、他の人が普通に届くホールドが届かないので、ワンランク上の課題に思えることも。。。
今回は、低身長でリーチが短い人の対処方を伝授します!
それでは、ご覧下さい(・∀・)
対処方1【柔軟性が高い人用】
まずは柔軟性が高い人用です。
動画でも解説していますが、ボルダリングでは高いフットホールドに乗ることでより高い位置まで手を伸ばすことが出来ます。
デメリットとしては体が硬い人は出来ないので、毎日しっかりとストレッチして置きましょう(^^;)
ちなみに私も体が固くて出来ません
ハイステップ
手に足
対処方2【初心者用】
初心者さんの方は、大抵『正対』と呼ばれる登り方をしているはずです。
なので、『側対』と呼ばれる登り方を覚えるだけで、余分な力を使うことなく遠くのホールドまで手を伸ばせるようになります。
対処方3【初心者用】
届くはずのホールドに何故か届かない場合、とくに自分と同じくらいの身長の人が届いているのに自分が届かないのはなぜ?と思うこともあると思います。
そんなときには周りの人に見てもらって下さい。
初心者さんは案外、手か足が中途半端に曲がっていていることがあります。
手と足をピンとして、しっかりと立つと手が次のホールドに届くこともあります^^
これは意外と見落としがちなので、しっかりと覚えておいて下さい!
対処方4【上級者用】
これは最終手段です。
対処方1~3でどーにもならない人だけ実践する、『力技』です。
それと、初心者さん課題では使うことはない(もしくは少ない)はずなので、初心者さんは先ずムーブを見直すことをおすすめします(^O^)
ムーブを見直してもダメな場合は、ランジorデッドをしてみましょう!
ランジ
デッドポイント
対処方5【力自慢のマッチョ用】
これは対処方5のランジやデッドポイントとほぼ同じですが。。。
力自慢のマッチョの方は、腕の時からで体を引き付けるのも一つの手です。
体を壁に引きつけることによって、腕を伸ばした時に距離が出ます。
とっても疲れますが、ムーブを覚えない初心者でも力さえあれば出来てしまいます。
懸垂などで鍛えましょう♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
私もリーチ不足で悩んでいるチビの一人ですが、愚痴っても何も解決しません。
ムーブの習得や柔軟性、力技など、自分にあった最適な方法を見つけて、リーチを出せるように頑張って下さいね^^
それでは、またヽ(・∀・)ノ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません